BL的にネタも仕掛けも最高でした♡
現在、古いものから新しいものまで手当たり次第にBLを漁ってますが、中でもはまったのはこの「青の軌跡」シリーズ。
三四郎とカイ、もう最高です!
BLCDで聴いたらもう、萌え死にします。絶対!
何度聴いても「えええ~♡」ってなりますから。
仕掛け最高!もう、久能千明センセイ、天才!
それに三四郎役の森川智之さんの声!BLの攻めをやるために生まれてきたんじゃないの!!!?ってくらい声が素敵!
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
…って調べたらBLの帝王!って言われてるんだって。
やっぱり!(笑)
いや~、もう絶対聴いた方がイイと思う。
カタルシス・スペルのBLCD。
聴きながらのたうちまわります。
顔が絶対ニヤニヤします。
電車の中でイヤホンしながら聴くのは大変危険ですのでお止め下さい(*´艸`)
ところで肝心の小説ですが
私、コレクターというわけではないので、物語本編が読めればいいと思って中古で揃えたんですが・・・この巻だけお高い!(Amazon調べ)
他の1円+250円の送料で買えましたが、これだけ在庫が2冊しかなく、749円+250円・・・・
新品買えるじゃん・・・と思いつつ、買いました。
しかし、これで驚いちゃいけないよ。
なんと!
もう一点の方は ¥7,951・・・・というプライスが・・
えええ~~~!!
ちょ・・・ヤバいんじゃないの・・・
中古でプレミヤついてるの?
今気づいたけど、749円+250円・・・って新品より高いんじゃないの??
あれ?
もしかしたら今揃えとかないと大変なことになるの??
良かった~・・・・(´^`;) お安く買えて・・・
ということで、「カタルシス・スペル」めっちゃ面白いです。
多分、私もこれ大大大好きな話なので、プレミアがついてもうなずけちゃうのが怖いです♡
電子書籍で買ったらイイのか・・?
私小説はほぼ実本でしか買ったことないけど、数少ない電子書籍は確か・・・挿絵ついてなかったような・・・
いやいやいや・・・・沖麻美也センセイの挿絵なかったら悲しい・・・・・・
はぁ~・・・・やっぱり良かったぁ・・・中古でも買えて♡
すんません。
前置き長くなりましたが、この回は最高ですよ、プレミアつくほどって話です。
いつもは帯とかまず私邪魔でポイしちゃう方なんですが、青の軌跡シリーズだけは帯も欲しい!
中古だからついてたりついてなかったり・・・
でも帯の煽りが見たいので画像拾って我慢してる~。
オタクって凄いよね。日本の経済支えとる。
どんだけ金払ってるんだって・・・!
嗚呼もう~ (ノД`)シクシク
注意!のっけからネタバレ激しいです。ネタバレしたくない方は読まないで (ノД`)シクシク
「俺がどんな抱き方をしてもあんたはそれを許すと言うのか。」
「お前になら何をされてもかまわない。」
(;´Д`)ええ~♡♥三四郎~いつの間にあんた、ツンツンのカイにそんな答えを言わせるくらいな仲になったんだい~!!?
もう、序盤からノックダウンです。
で、ここでの会話がこの話のキーポイント・・・・っていうか、伏線になります。
この後、二人がクルーとして働くジュール・ベルヌ号が反乱軍の制圧されてしまいます。
反乱軍に仲間のバディ、ロードとサンドラは眠らされ、船の制御装置を作動させ、反乱軍に抵抗した三四郎は捕虜となり、カイは反乱軍への助力を強制されます。
カイは反乱軍に協力するふりをして三四郎を解放しようと努力します。
カイの独白・・・
「たった独りで野を疾走する獣がどれほど美しいか
どれほど誇り高いかを知ったとき
彼(反乱軍のリーダー)が
どんな顔をするのか見るためなら
今の私はなんでもするだろう。」
えええ~ (*゜∀゜)=3 カイったら、三四郎のことをそんな風に思ってたんだぁ~萌え♡
ってなること間違いなしです。プライドのめっちゃ高いツンツンのカイがそんな風に三四郎のことを思ってたなんて・・・ぎゃ~♡'`ァ(*´д`*)'`ァ♡ってなりますって♡
だってだって、カイは普段、三四郎のことを軽蔑してるような態度や言動をとるんです。
実際、三四郎は金にならないことはやらねーぞ!ってゆう感じの男ですからね。
反乱軍に暴行を受け、拘束された三四郎とカイのやりとりもたまりません♡(´^`;)
全編萌えっぱなしです。私。
カイは絶対口には出さないけど、三四郎を認め、その能力に全幅の信頼を寄せています。
そして反乱軍のリーダー、グイドとサーシャは三四郎とカイと同じ男×男のカップル・・・あ・・違った!バディです。グイドがカイにコナかけるので、サーシャ、めっちゃめちゃメラメラしてます♡この二人は一番最後の「タイトロープダンサー」で重要な役どころとなりますので覚えておいて下さいね。
二人がどうやって反乱軍と対峙し、切り抜けていくか・・・ってほとんどの場合、三四郎は拘束されてますので何もできませんが、いざ、カイがお膳立てした後の行動力ったら半端ありません。
はぁ~ (*゜∀゜)=3 三四郎ったら、拘束されてても素敵だし、動いても素敵です。
そしてこの「カタルシス・スペル」では カイがルナンであるという自己を憎み、いかに自分の命を大切に出来ないかという事が浮き彫りになります。そんなカイに三四郎がどんな風に感じ、どんな風に伝えるのか…
最後の最後、
えええ~'`ァ(*´д`*)'`ァ♡♡♡
となること請け合いです。
みなさん、悶える用意しながら読んでくださいね♪
カイは反乱軍に協力するふりをして三四郎を解放しようと努力します。
カイの独白・・・
「たった独りで野を疾走する獣がどれほど美しいか
どれほど誇り高いかを知ったとき
彼(反乱軍のリーダー)が
どんな顔をするのか見るためなら
今の私はなんでもするだろう。」
えええ~ (*゜∀゜)=3 カイったら、三四郎のことをそんな風に思ってたんだぁ~萌え♡
ってなること間違いなしです。プライドのめっちゃ高いツンツンのカイがそんな風に三四郎のことを思ってたなんて・・・ぎゃ~♡'`ァ(*´д`*)'`ァ♡ってなりますって♡
だってだって、カイは普段、三四郎のことを軽蔑してるような態度や言動をとるんです。
実際、三四郎は金にならないことはやらねーぞ!ってゆう感じの男ですからね。
反乱軍に暴行を受け、拘束された三四郎とカイのやりとりもたまりません♡(´^`;)
全編萌えっぱなしです。私。
カイは絶対口には出さないけど、三四郎を認め、その能力に全幅の信頼を寄せています。
そして反乱軍のリーダー、グイドとサーシャは三四郎とカイと同じ男×男のカップル・・・あ・・違った!バディです。グイドがカイにコナかけるので、サーシャ、めっちゃめちゃメラメラしてます♡この二人は一番最後の「タイトロープダンサー」で重要な役どころとなりますので覚えておいて下さいね。
二人がどうやって反乱軍と対峙し、切り抜けていくか・・・ってほとんどの場合、三四郎は拘束されてますので何もできませんが、いざ、カイがお膳立てした後の行動力ったら半端ありません。
はぁ~ (*゜∀゜)=3 三四郎ったら、拘束されてても素敵だし、動いても素敵です。
そしてこの「カタルシス・スペル」では カイがルナンであるという自己を憎み、いかに自分の命を大切に出来ないかという事が浮き彫りになります。そんなカイに三四郎がどんな風に感じ、どんな風に伝えるのか…
厳しい中にも三四郎のカイへの思いが身に沁みます。
最後の最後、
えええ~'`ァ(*´д`*)'`ァ♡♡♡
となること請け合いです。
みなさん、悶える用意しながら読んでくださいね♪
この本がプレミアついてしまうのわかりますよ。ホント♡激萌えでした♡
☆青の軌跡シリーズ一覧・順番
- 『青の軌跡』上巻
- 『青の軌跡』下巻
- 『カタルシス・スペル』
- 『クリスタル・クラウン』上巻
- 『クリスタル・クラウン』下巻
- 『バロック・パール』
- 『ペルソナ ノングラータ』
- 『ファントム ペイン』
- 『タイトロープダンサー』STAGE.1
- 『タイトロープダンサー』STAGE.2
- 『タイトロープダンサー』STAGE.3
- 『タイトロープダンサー』STAGE.4
- 『タイトロープダンサー』STAGE.5
- 『カデンツァ』1-7巻
現在は番外編としてカデンツァ7巻まで出版され、完結しました♥
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